自然災害後に買った物件で火災保険の申請をする技

不動産全般

千葉県の方の物件を買おうと思った時に、その物件は2019年の台風被害で屋根が吹き飛んでいてひどい状況だった。
その物件で何とか火災保険の申請ができないか。。と思い調査に踏み切る

火災保険の譲渡

あまり知られていないが、火災保険は譲渡可能だ。
例えば、僕が加入している東京海上日勤の住まいの保険には以下のような記載がある。

保険の対象の譲渡と同時に保険契約の保険契約の権利及び義務を譲渡しようとするときには、予めご契約の代理店または弊社にご連絡下さい。

住まいの保険 ご契約のしおり

保険の対象 = 物件であるため、物件を譲渡する時には保険会社・代理店に連絡しろということだ。裏を返せば譲渡は可能ということだ。(このあたりは会社によって違うため、都度確認の必要がある)

売り主が火災保険に入っており保険請求をしていなかった場合には、保険の譲渡をしてもらうことで物件購入後に保険申請をすることが可能なのだ!

保険譲渡ができないケース

先輩大家の話だと、共済の場合は保険譲渡は親族以外はNGと断られたらしい。
しかし、そこでとったのは驚きの手法。なんと売り主に保険申請してもらいそのお金をもらうという手だ。

聞いたところによると、契約等は交わしておらず善意によって振り込んでもらったらしい。少々リスキーだがこういった技もある。

保険はあくまで被災に対する補償

こういった話をすると保険儲かるし、千葉の被害物件を買えばいいという考えもあるが、それはあまりにリスキーだ。
売り主がすでに保険申請していてそれを隠しているかもしれない。保険を当てにして物件を購入してしまうと購入後に処理に困るだろう。

まとめ

保険は大家の強い味方になってくれる。最大限活用すべく知識を高める必要がある。

※今回の話は僕自身が体験したわけではなく、先輩大家さんの話を聞いて調べた内容です。

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